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オカメインコとセキセイインコの違い

我が家にはオカメインコとセキセイインコがいる。
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家内が子供の頃からインコと過ごしており、中学時代はお義父さんの仕事の関係でドイツで暮らしていたがそこでもインコを飼っていた。自分は昔実家にインコを土間で飼っていた記憶はあるが、ほぼ母親が世話をしいており、「飼っていた」という認識よりも、「家の敷地に居た」という認識だ(笑)。
子供の頃には犬も飼っていたが、4人兄弟のシッポであった自分はその犬にもナメられており(笑)、さらには小学校低学年の下校時に自分ほどの大きさの犬に追いかけられて尻を噛まれた事があり、これから犬嫌い(ていうか怖い)が始まった。動物全体もそれほど好きではなかったのだ。

そんな中、大の動物好きの家内はマンション暮らしの我々が飼えるのはやはりインコということで、結婚当初より鳥がいる生活。。。(汗)。3年ほどまえに生まれたてのオカメインコくんがホームセンターよりやってきた。母親の影響もあり下の娘が同じくホームセンターで見つけたセキセイインコの赤ちゃんに夢中になり世話をするという約束のもとセキセイインコくんも昨年やってきた。結局世話をするのは母親もしくは自分なのだが。。。

そして先週の出来事。。。朝起きた家内が「ぎょえーーー!」と叫んでいる。何かとおもいきやセキセイインコが卵を産んだというではないか!??。うずらの卵よりも小さい白い物体が。。。紛れも無く卵である。我が家に生まれてやってきてたったの1年。しかも男の子と思っていたヤツが卵を!???女の子であったのか??お父さんはオカメ??なかなかのトピックスである。

結局、無精卵で1年ほどで大人になってしまう彼女たち。そしてオカメインコとセキセイインコの決定的な違い。。。
オカメインコはインコでなくオーム科であり世界最小のオームということ、セキセイインコはインコ科とのことで、交わることもないとのこと。見た感じは似たもの同士なのだが。。。

世の中はホント知らないことだらけで、周っているんだと思う今日このごろであった。。。

松田優作という役者を知った「探偵物語」

「名優の故松田優作さんの長女CDデビュー」との記事を見て、ふと思い出した。

まだ自分が小学生のころ「探偵物語」というTVドラマに釘付けだった。その主演が松田優作であった。あまりにも強烈なキャラクターで一瞬でファンになってしまった。というか、松田優作演じる「探偵・工藤」に惚れ込んだ。街の仲間との関係や刑事をおちょくる姿やベスパに乗る様が、ツボにはいったのを覚えており、今でもたまに観る作品のひとつである。
もちろん、このドラマを通して知った独特の個性を持つ松田優作を、その後もチェックするようになる。てか、世間がこのカリスマ性に傾倒していた時代でもあり、あの北斗の拳の「ケンシロー」のモデルになったのが松田優作らしいのだ。それくらい強烈なキャラクターで世に影響を与えた俳優が40歳の若さで、世を去ることになるとは、誰も予想していなかった。
尾崎豊にしても、カリスマと呼ばれる人に共通していることは、太く短い人生なのか。。。

そんな名優の長女がCDデビューをするというニュースを聞いて思うのは、長男松田龍平・次男松田翔太についで、長女もクリエイティブな才能が発揮されていくのであろう。3人共、母親は松田美由紀であり(松田優作には前妻とその子供もいる)、あの探偵物語でとても良いキャラで出演していたのが松田美由紀なのである。奇才ファミリーの産みの親でもある「探偵物語」をまた観たくなった今日この頃であった。。。(笑)

息子と冒険(佐奈川探索)

昨日は小学生の息子と二人で、過ごした。
昼ごはんを食べながら、「母の日はどうすんの?」との父の質問に「アッ!?」と、全く考えていない息子くん(笑)。ママは花が好きだから、「近くの川で、花でも摘んで手紙でも書こうかな」との回答。

「じゃぁ、一緒に川に行こうか?」から、「どうせなら川沿いを探検しようぜ」そして、「この川の河口はどこの海に出てるか見に行こうぜ」という展開に。
結局、男二人のチャリンコ冒険ツアーとなった(笑)
河口まで頑張ったら、アイスを買ってやるとのことで、契約成立(笑)。オヤヂは運動不足解消に調度良かったのである。走りだしてみると季節的にも風邪が気持ちよく、天気も最高であった。
道中面白いものばかりで、子供の頃を思い出したオヤヂは、息子と楽しく童心に帰る。
なんと「ヤギの集団」、「養豚場」、「カメの大群の水泳」、「地面に動物の骨」、「シラザギの食事シーン」、「線路横断」などなど発見の連続である。最近の子供達はこういった遊びが少ないのだろうなぁと思い、次回は川の源流探しツアーをするぞ!ということで意見が一致。
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帰りにはチャリでお尻が猛烈に痛くなった二人は、母の日のプレゼントを花でなく、お店で買うことに。。。(笑)
でも、そんな二人をみて嬉しそうに微笑む母は、満足そうだった。。。

子供に本当の遊びを教えたくなったオヤヂであった。。。

同級会

GWはいろいろあったが、年に1~2回高校の同級生が集まる機会がある。

必ずやっているのは年末の同窓会、この時期は地元にいない友達も皆集まれるという理由でやっている。自分がやっていたお店(バーやレストラン)で、皆で集まろうと始まったのが7年くらい前、たぶん。。。(笑)。それから毎年やっているが、最近ではフットサルも交えてやるということで、会う機会も増えてきている。

今回のGWも、飲むことがメインのフットサル?を開催したが、高校のサッカー部の集まりだけでは人数が足りないので、他若いフットサルメンバーを交えての球蹴り遊び。いいものですなぁ、サッカーは。基本サッカー好きに年齢は関係なく、高校卒業して30年弱というオヤヂたちと、下は現役高校生まで。途中には中学生のなでしこ女子も参加してくれた。

スポーツを通して仲間で楽しむのは、本当に面白い。

オヤヂチームはそれぞれ自営業もいれば海外を行ったりきたりのサラリーマンや地元の公務員までおり、その後の飲み会ではオヤヂたちの意見交換が面白い。

まぁ、カラダの動く限り、楽しんで行きたい!と思う今日このごろのオヤヂであった。

バーベキューでパエリヤ

ゴールデンウィークはなかなかバーベキューやフットサル、同窓会などなど忙しく遊んでいる。

先日のバーベキューは友人の知り合いが誘ってくれたので参加したのだが、料理人がいるバーベキューで、彼が全て食材を用意して、外にキッチンを用意して調理しながら、バーベキューコンロで肉を焼くといったバーベキューであった。その料理人の彼は、オーストラリアの調理学校に留学して料理人になっており、今は日本にいるが、永住権を獲得し、来年から、オーストラリアに移住するらしい。そんな雑談をしながら、そとで振る舞う彼の料理は最高だった。人をもてなすことが、きっと好きなんだろうなあ、と容易に想像ができる彼の人柄もあり、楽しい場になっている。とんでもなく大きな牛肉の塊をレアで焼きながら、サラダも拵えて、通常のバーベキューではあまりない感じ。というか、こういった企画をしたくなったオヤヂであった(笑)

そして、最後の締めは「パエリヤ」!なんともオシャレなこと。米どころスペイン(バレンシア地方)を代表する料理でエビ・イカなどの魚介と野菜たっぷりのパエリヤで、いい魚介の出汁もでてサイコーに美味しかった。
「パエリヤ」とはバレンシア語で「フライパン」という意味だそうだ。
料理も面白いねぇ!世界中の料理を堪能したい。米料理だけでも、ピラフにチャーハン、リゾット、ジャンバラヤ、ビリヤニ、プラウ、おじや、炊き込みご飯。。。などなど。どれも美味しいよねぇ(笑)

こんなことを考えると食欲マックスのダイエットが難しいオヤヂであった。。。(笑)

ライブ

友人のバンドが名古屋にくるということで、久々にライブに行ってきた。

昔から音楽は好きだが、生のライブというものはCDを聴くのと全く異なる音楽の楽しみ方。なんとも言えない伝わるものがあり、演奏しているバンドの心境まで伝わってくる。

自分は音楽が好きであるが、もちろん素人なので、専門的なことは分からない。ただ、いくつものバンドを見ていて思うのは、まず「リズム」。これがピタっと合っていると自然とカラダが動いてしまうのだ。別の友人がジャンベ好きでジャンベひとつで人を踊らせてしまう演奏をする。もともとアフリカ音楽はリズムとダンスなのであろう。人間が動物的に持っている言語のようなコミュニケーションのひとつに「リズム」があるように思える。これは音楽のみならず、スポーツの世界でも、ビジネスでも、人間関係すべてにおいて重要なファクターのように思う。

そして、ライブでもう一つ伝わってくるものは、演奏しているバンドメンバーの心境。曲を知らなかったり、歌詞が聞き取れなくても、メンバーの心境がこちらの心理に影響を与える、というか与えられているのに気づく。感動したり、嬉しくなったり、時には怒ってみたり。。。
ライブというのは、やる方も参加する方も、はまっていくのが、久々に行って感じた。

「あ~、楽しかった!」

昔、チャレンジしたフェンダーのベースを引っ張り出したいオヤヂの今日この頃じゃった。。。(笑)

ネパール地震

先日起きたネパールの地震。被害が拡がっているらしく、心配な状況。

自分は数年前までインド料理店をやっていて、そこの従業員はネパールの人たちだった。今の日本のインド料理店の多くはネパール人のスタッフが多いのだが、彼らの家族の安否が心配。なかなか日本語が伝わらないスタッフもいたので、状況を嫁と確認している状況。そんな経緯もあり、言ったこともない異国での災害であっても、非常に気になる出来事なのだ。カトマンズ近くが故郷の者もいれば、ポカラ近くの出身者もいたはず。今回はカトマンズあたりを中心としてポカラあたりまでかなり揺れているものと思われるが、ネットもつながりにくく状況がわからないことも多い様子。
今回のマグニチュード7.8という規模の地震はネパール国内では1934年ビハール・ネパール地震(M8.1)に次ぐ規模の地震らしく、80年ほど前の大地震とのこと。80年も前ということは、この規模を経験したのが、初めてという人たちがほとんどだったのだと思う。
自分は阪神および東北の地震のときに愛知で揺れを経験しているが、現地での揺れは想像できない。嫁は阪神を大阪で経験しており、トラウマになるほどの経験と言っている。

自然災害というものは地球の歴史上でいえば、もちろん文字通り自然に起こるものであろうが、その地球に生存している我々からすると、どう捉えていいものか解釈が難しい。自分の親近者が被災するかしないかで捉え方が変わるものなのか。。。人間や地球環境の本当のあり方を考えさせられる。
とにかく被災された方たちがいろんな意味で復興していくことに力をだすべきだとは思う。

彼らの状況を聞きながら、まず自分ができることをしていこう。

1年生になったら。。。

春になるとなぜか気持ちが軽くなりますね~。気候のせいもあるだろうけど、シーズンが変わるということもあるんでしょうね。

子どもたちを見ているとそれぞれですが、下の娘に関しては、「新一年生」を消化できていない様子。3月までの幼稚園はもうノリノリで通っていたのに。。。
まぁ、幼稚園に入園した当初も、「行きたくなーい!いやだぁー!!」とわめきながら通ったのを思い出すのだった(汗)。親から見たら、それなりに友達とも話しているようだし、帰りは「あー楽しかった」といって嬉しそうに帰ってくる我が子。朝の登校時間になると、豹変して「いやだよぉー(T_T)」と母親を学校まで連れて行く有り様。先生も朝校門まで迎えに来てくれるビップ待遇。どうやら、幼稚園の時の親友レベルの友達が必要なようで、とにかく寂しがりやで怖がりなのだ。自分の母親(おばーちゃん)曰く父親が甘やかし過ぎと苦言を言われる次第。。。(汗)。ま、確かに下の女子には甘いのは否めないオヤヂであった。
おにいちゃんは6年生で1クラスの学校のため、いつもの友達と勉強以外のすべてを楽しんで生きている。全く妹の面倒をみるタイプでなく、いつもからかっては親に叱られるヤツが、最近では妹のクラスを覗きに行ってるらしい。本人に聞いてみると、照れくさそうに「だってアイツ泣いてるんだもん」と一言。やはり妹が可愛くて心配みたいだが、そっぽを向いて答えるアニキにちょっと感動。。。

大人からするとそれほど大した事でないことも、本人からするととんでもない冒険だったりすることが、この時期には多かった経験を、古~い記憶から手繰り寄せて、また甘くなってしまう自分がいるのである(笑)。

早く小学校ライフを楽しめますように。。。

飲食店

家内とランチやディナーに飲食店に行くと、必ず話すことがある。
「この店は流行ってるなァ、内装とあの野菜のバイキングだな!」などと。。。

以前、Barやレストランを経営していたことがあり、飲食店に行くと、その店の経営という視点で見てしまう癖があるのだ。商売として飲食店というのは、食事とサービス、雰囲気、人柄などを通して、人をどう喜ばすか、満足を得るか、というのが分かりやすい。またその土地によってニーズが違うこともあり面白い。

ある経営コンサルタントの方に友人ということで、飲食店のコンサルの仕方を聞いたことがある。
エスニック料理のレストランをしていた時だが、彼はまずデータで判断する(それだけではないが、まず把握すべき)とのことだった。例えば、外食産業の市場規模やエスニック料理の市場規模とその地域での人口動態から売上のポテンシャルを把握して参入価値を検討するとのこと。
その時の我がレストランのポテンシャルと、うどん屋のポテンシャルの差が歴然であり、アゴが落ちたのを覚えている(笑)
ただし、新しいコトを作っていく場合には、もちろんデータだけでなくその根拠と確信があれば(もしくは作っていければ)大きく結果を出していけるものです、と。

そういった事も含めて、飲食店を見るのが楽しいんですねぇ(^^)
若い時にBarをやっててたときも人を楽しませてナンボ。その時自分が楽しんでなければ人は楽しめない。人が集まってくる箱を持つのは何とも面白い。

また、タイミングがきたら楽しめる箱作り、やってみようっと~(^^)

フットサル

今年に入ってフットサルを毎月やっている。
学生時代(はるか昔^^;)にサッカーをしていたため、また運動するとなるとフットサルが調度良いと思い若い友人のチームに混ぜてもらったり、高校時代の同級生とやったりのオヤヂサッカーである。
月に1~2回のペースだが、なかなか上達しない、というか、体がついてこないのだ。
これには減量も必要で前回のブログで書いたように習慣を変え始めている(笑)

なにせ現役時代に比べ、20kgも増えているのだ(汗)。20kgといえば、当時の自分が小学1年生の娘を抱えてサッカーをやるようなものであり、いささか、無理がある。というか、思うように体がついてこないのは当然である(笑)

フットサルの目的は、スポーツを楽しみたい、健康のため、その後のビールが旨い(^_^;)、などなど。

やるとなると上手い人に聞きたくなる。フットサルの戦術などは大きなコートでやるサッカーと少し違うようだ。これがまた面白い。

何か物事を始めることは何歳になっても刺激がある。これを機に、これまでハマってきたスポーツを再開したり、新しいことにチャレンジしていこうと思ったのだ。このブログでも紹介していけたらと。。。




これまで経験したスポーツ
サッカー、テニス、スキー、スノボー、サーフィン(挫折)、マウンテンバイク、ソフトバレー、フルマラソン(もう結構)、水泳、縄跳び、剣道

中でもスキーは20代で特にハマリ、年間100日くらい滑ったこともあり、まさにバカじゃった(笑)
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