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娘入院

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子どもたちは春休み突入し、さぁどこに行こうかと思ってた矢先、昨日娘が緊急入院(*_*)

先週くらいから体調が悪く、風邪のような症状で、病院でも抗生剤をもらって安静にという診断。
落ち着いてきたかのようだった一昨日に再度発熱、そして下半身に赤い斑点が。。。
即病院で診てもらうと軽い「多形紅斑」と診断。抗生剤と解熱剤、塗り薬を処方してもらったが、「今夜高熱となれば大きな病院(入院できる所)で再度診てもらうように!」とのこと。

このときは、まさか入院になるとは思わず就寝。。。朝方、娘の体を触ると、熱いのなんの(*_*)

紹介状なく病院で受付をして待つこと3時間!?
ようやく見てもらい血液検査をしたところ、白血球などの数値がかなり高く炎症反応をおこしており、若い小児科の先生に「今から即入院です。大部屋がいいですか?個室がいいですか?必ず家族が24時間付き添いでお願いします。」と。。。

「へ??」入院ってこんな感じなの?

45年間、入院とは無縁の自分にはあまりにも新鮮な経験であり、たった6歳にして経験してしまう我が子が心配でしょうがないという感情で、わけわかめ・・・


それから、家内に連絡し、いろいろ待たされながら、「多形紅斑」とググってみると
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多形(滲出性)紅斑は、親指の頭くらいの円形の紅斑が多発する皮膚病で、大きく2つのタイプに分けられます。
 第一は、春から夏にかけて若い女性に多くみられ、発熱などの全身的な症状はほとんどなく、手の甲から肘(ひじ)にかけてと足の甲から膝(ひざ)にかけて紅斑が生じるタイプです。かゆみはあるものの軽症です。
 第二は、紅斑が全身の皮膚の広い範囲に生じるやや重症のタイプです。発熱や口腔粘膜の症状を伴う場合もあり、スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死融解症(TEN)といった生命を脅かしたり、失明など眼に後遺症を残すことのある最も重症なタイプとの区別が重要です。スティーブンス・ジョンソン症候群と中毒性表皮壊死融解症は、歴史的には別個の病気として取り扱われてきましたが、近年では90%以上の症例では、病気の本質は同じで、程度の差による違いと考えられています。
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と・・・

心配で先生に聞いても、原因はウイルス性などが多く、調べてもわからないことが多いとのことで、よくあることです。と至って冷静。若いのに・・・
だからといって「大丈夫です」とも言えないようで、何とも楽観的な自分もこと子供のことになると心配性・・・

夜は家内が付き添いで泊まり、昼は自分が付き添うという生活がこれから1周間くらい続きそうな、今日この頃・・・


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